当院の特徴
Featureロングアポイントの完全予約制
当院では、丁寧な説明と治療を行なう為に、十分な時間をお取りいたします。
検査・治療・メンテナンスに対して、基本1~1.5時間/1回の予約時間を頂いております。
インタビューファースト
先ずは、最善の対応をさせて頂くために、気にされている事をしっかりお聞きし、理解する事を心掛けております。
デンタルドック
当院では、L.D.Pankey institute(米国)でのcomplete examinationに準拠した総合的共同診査を行っております。最善の治療を望まれる方や繰り返しの治療に疑問を持たれる方には、ご自身のお口の状態や最善の治療法を知る良い機会になると思います。
包括的な歯科治療
その時・そこだけの応急的な治療ではなく、自覚症状を感じていない潜在的な問題・原因や根本的な問題に対する解決を行います。むし歯や歯周病・根尖病巣や歯根破折などと関連する予防・噛み合わせ・顎関節・審美・歯並びなどの問題を一口腔単位で対応いたします。
マイクロスコープでの精密治療
精密根管治療をはじめ、小さなむし歯から大きなむし歯の修復治療などにマイクロスコープを用いて精密な治療を行なっております。
噛み合わせ治療
PMSテクニックを基に、顎関節や噛み合わせの診断および治療を行なっております。
予防プログラム
むし歯や歯周病は細菌感染です。その方のお口の健康状態に合わせた徹底的なプラークコントロールを提供いたします。
感染予防対策
安心安全の為、クラスBの滅菌器を用いて感染予防対策を行っております。
ピックアップ
Pickupグッドスマイルシステム
当院は、グッドスマイルシステムネットワークの歯科医院です。グッドスマイルシステムは欧米型の総合的な予防治療のことを言います。このシステムでは、3つのステップを設けています。まず初めにデンタルドックで患者さまの潜在的なお口の問題を見つけ出し、予防プログラムを行いながら次に健康治療を受けていただきます。そして最後に患者さまの健康を維持するためにメンテナンスを行っていきます。このような流れで患者さまにあった歯科治療をご提案させていただきます。
READ MORE ▶健康治療
日本の従来の治療は「修復治療」や「補綴治療」という表現を用いて、文字通りに修復や補綴物を提供しております。 当院で行っている健康治療とは、患者さまに「健康」を提供し実際に「健康」になっていただくための治療のことを言います。 デンタルドックによって患者さまの状態を調べることによって患者さまにとってより良い治療計画を知ることができます。
根管治療
根管治療とは、歯の内部に入った細菌を除去することによって、痛みや腫れを取り除くことを治療のことを言います。 根管治療を行う際、洗浄が不十分で細菌が中に残っていたり、取り除くべき神経が残ってしまうと歯根嚢胞(しこんのうほう)と呼ばれる膿の袋ができてしまうため丁寧な治療を行うことが再発防止につながります。
ご挨拶
Greeting 「そこだけ・今だけ」ではなく、
原因除去による根本的な治療を行っています
当院では、さまざまな年齢層の患者様に対応させていただいくために、予防や治療を行えるように日々研修を重ねています。患者さまのご意見をしっかりと聞き、それに合わせた丁寧でわかりやすい説明を行うように心がけております。また、歯科医院が苦手な人も多くいらっしゃると思います。そんな方のために当院では、少しでもその不安を取り除くためにできるかぎり痛みの少ない治療を心がけております。歯科医師として技術を高めるだけでなく、患者さまのお声にしっかりと耳を傾けることができる患者さまの立場に立った治療をご提供できればと考えています。
よくあるご質問
FAQ矯正治療について
むし歯が多いのですが、矯正治療は出来ますか?
矯正治療を行なう為には、先ずはむし歯や歯周病を治す必要があります。ブラケット矯正装置やマウスピース(インビザライン)を装着した後では、むし歯治療やむし歯予防が困難になります。矯正検査と同時にむし歯や歯周病の検査を行う必要があります。当院では、むし歯と歯周病治療と併せて、矯正治療を計画的に行うことが出来ます。
矯正治療の期間はどのくらいですか?
歯列の状態により異なります。非抜歯矯正治療の場合、1~2年で矯正治療は終えたいと思っております。抜歯矯正治療の場合、2~3年で矯正治療を終えたいと思います。
矯正装置を外した後は、リテーナー(保定装置)という取り外し可能な装置を装着して後戻りを防止する必要があります。
子供の矯正治療はしていますか?
行っております。年齢や歯列の状態や永久歯の状態をしっかり調べてから、治療を始める時期を決めていきます。
2件矯正相談に行きました。抜歯矯正という歯医者と非抜歯矯正という歯医者があります。どちらがいいのですか?
無理な非抜歯矯正は、口元がもっこりする可能性があります。また、後戻りがしやすくなる事もあります。しっかりと術前検査を行い、術後の見た目や噛み合わせ、歯列の安定などを考えた上で、抜歯・非抜歯を選択する必要があります。
根管治療について
根管治療の際、ラバーダムを使用されていますか?
当院では可能な限りラバーダムの使用を行っています。歯の崩壊が大きくてラバーダムが装着できない場合は、仮歯等の処置を行った後にラバーダムを行います。
MTAセメントは、使っていますか?
歯根部分の穿孔に対する処置や歯髄保護が必要な場合には、MTAセメントを使用いたします。
マイクロスコープでの根管治療を行なっていますか?費用はどのくらいかかりますか?
当院では、マイクロスコープを用いて根管治療を行なっています。費用は状態によって異なりますが、6万円からとなっています。先ずはデンタルドックで詳しい検査をする必要があります。